往生に望みをかくる極楽は、
     月のかたむく、西寺の空。
場所:高知県室戸市元乙523

室戸岬の最御崎寺が東寺と呼ばれるのに対し西寺の名で親しまれている。弘法大師が若い頃修禅観法されたゆかりの地。大同年間に鎮護国家の道場として開基した。本尊は大師が彫ったといわれる薬師如来像だが、完成すると、ご本尊自身が本堂の扉を押し開けて鎮座したという伝説もある。秘仏となっている。霊宝館には大師が背負って歩いたという「旅壇具」をはじめ仏像、仏画、古文書などが収蔵されている。
本堂
漁藍観音
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第26番札所 龍頭山金剛頂寺
      
りゅうずざんこんごうちょうじ