露霜と、罪を照らせる、大日寺、
     などか歩みを、運ばざらまし。
場所:高知県香美群野市町母代寺476

天平のころ、行基菩薩が大日如来を刻んで開基した。聖武天皇の勅願寺である。大同年間に弘法大師が霊感により寺の奥地の楠の立木に薬師如来像を彫られ、奥の院とされた。「爪彫り薬師」として有名で、首から上の病に霊験があるといわれている。昔は七堂伽藍、脇坊、末寺などあったが、明治の廃仏毀釈で廃寺に追い込まれた。明治17年に再興が許されて再建、現在にいたる。
本堂
大師堂
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第28番札所 法界山大日寺
       
ほうかいさんだいにちじ