旅の道、うえしも今は、高福寺、
     のちのたのしみ、有明の月。
場所:高知県高知市長浜857−3

弘法大師が延暦年間に開基した。真言宗小林山高福寺と称したが、高名な仏師運慶、湛慶が本尊、諸仏像を刻んだところから慶雲寺とも呼ばれた。この名刹も長浜城の合戦で荒れ果て、長曽我部元親が月峰和尚の命じて復興にあたらせた。その際、真言宗から臨済宗に改宗した。元親の死後、子の盛親が父の菩提寺とし、元親の法号をとって雪蹊寺と改めた。明治のはじめ廃寺となったが、同12年再興。本尊は薬師如来。
本堂
鐘楼
戻る
第33番札所 高福山雪蹊寺
       
こうふくさんせっけいじ