わずかなる、泉に住める、青龍は、
仏法守護の、ちかいとぞ聞く。
場所:高知県土佐市宇佐町竜601
唐に留学した弘法大師は、長安の青龍寺の恵果阿闍梨に真言密教の教えをうけた。その恩に報いるため青龍寺になぞらえた寺を日本にも建てようと独鈷杵をなげられたところ、その独鈷杵は紫雲に乗って東方へ飛び去った。その帰途、暴風で難破しかかったのを不動明王に助けられた。帰国後、大師はこの地に独鈷杵が落ちたことを感得され、嵯峨天皇にこれらのことを奏上し、弘仁6年に堂宇を建立された。本尊は波切不動尊。
本堂
山門
第36番札所 独鈷山青龍寺
どっこさんしょうりゅうじ