心願や、自在の春に、花咲きて、
     浮き世のがれて、すむやけだもの。
場所:愛媛県南宇和郡御荘町平城2253−1

大同2年、平城天皇の勅願で弘法大師が開基した。「平城山」という勅願をたまわったと伝えられる。大師は本尊の薬師如来、脇仏の阿弥陀如来、十一面観音の3体を1本の木で彫られた。平城天皇は病弱で在位わずか3年で嵯峨天皇に皇位をゆずられたが、弘仁元年の薬子の乱に巻き込まれ、大師から灌頂を受けて出家された。両天皇ともこの寺に行幸され、御朱印を下し、一切経大般若経など納められた。
山門
本堂
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第40番札所 平城山観自在寺
       
へいじょうざんかんじざいじ