この神は、三国流布の、密教を、
守らせ給わん、誓いとぞ聞く。
場所:愛媛県北宇和郡三間町字戸雁583−1
大同2年の初午の日、弘法大師がここを訪れたとき、1人の老翁が現れ、「われこの地に住み、法経を守護し、衆生に利益せん」と告げて姿を消した。この老翁こそ五穀大明神であろうと、大師はその像を刻んで稲荷大明神とし、四国霊場の総鎮守とされた。農家の守り神として古くから信仰を集めた。明治の神仏分離で稲荷大明神は氏神になり、新しく建った本堂には十一面観音が本尊としてまつられている。
本堂
本堂
第41番札所 稲荷山竜光寺
いなりさんりゅうこうじ