大聖の、いのる力の、げに岩屋、
石のなかにも極楽ぞある。
場所:愛媛県上浮穴郡美川村大字七鳥1468
山高き 谷の朝霧 海に似て 松吹く風を 波にたとえん と弘法大師が詠まれた山には、法華仙人と名乗る女仙人が住んでいた。弘仁6年、大師がこの山に来られたとき、その女仙人は帰依し一山を献じて大往生を遂げた。大師は不動明王像2体を刻み、木像は本堂、石像は奥の院の岩窟に封じて一山を本尊不動明王と説き、護摩の密法を施された。明治31年、失火で鐘楼、山門を残して全焼、大正に復興した。
無縁仏
本堂
第45番札所 海岸山岩屋寺
かいがんざんいわやじ