十悪の、わが身をすてず、そのままに、
浄土の寺へ、まいりこそすれ。
場所:愛媛県松山市鷹子町1198
時宗の祖、空也上人ゆかりの寺である。諸国を行脚されている上人がこの寺を訪れたのは天徳、応和のころ。ここに3年間とどまれ、念仏を唱えて庶民を教化された。去られるとき、人々の懇願で自像を刻んで残されたの、現在寺に伝わる空也上人像(重文)だという。この寺は天平年間、孝謙天皇の勅願で行基菩薩が建立、のちに弘法大師、さらに源頼朝が再興に尽くした。本尊は釈迦如来。
本堂
仁王門
第49番札所 西林山浄土寺
さいりんざんじょうどじ