来迎の、弥陀の光の、円明寺
      照りそう影は、夜な夜なの月。
場所:愛媛県松山市和気町1−182
天平勝宝元年、聖武天皇の勅願で行基菩薩が和気の浜の海岸に阿弥陀如来を刻み開基した。海岸山明密寺と号した。その後、弘法大師が四国霊場と定められたが、相次ぐ兵火で滅びかけていたのを豪族、須賀重久が現在地に再興した。観音堂にある十一面観音像は三津刈屋の戦いに敗れた河野家遺臣の追善供養の仏である。この寺に320年前の最古の遍路の納札が残っている。
本堂
太師堂
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第53番札所 須賀山円明寺
       
すがざんえんみょうじ