守護のため、建ててあがむる、国分寺、
いよいよめぐむ、薬師なりけり。
場所:愛媛県今治市国分4−1−33
聖武天皇の勅願で諸国に建立された国分寺のひとつ。天表年間に行基菩薩の手で創建、のち弘法大師がここに五大尊の絵像を残された。大師の弟子、真如もここで法華経の一部を書き残している。藤原純友の乱、源平の戦い、讃岐の細川頼之の侵入、長曽我部と河野の戦いとたびたび兵火にみまわれ、受難と復興の歴史を繰り返してきた。もとの国分寺跡は、現在の寺の石段下にあたる。本尊は薬師瑠璃光如来。
全景
本堂
第59番札所 金光山国分寺
こんこうさんこくぶんじ