身のなかの、悪しき非法を、うちすてて、
      みな吉祥を、望みいのれよ。
場所:愛媛県西条市氷見乙1048
弘法大師が弘仁年間に東南の山麓に堂宇を建立、衆生済度を願って本尊の毘沙門天、脇仏の吉祥天など刻んで安置された。往時は七堂伽藍の大寺院だったが、豊臣秀吉の四国征伐のとき兵火で全滅した。のち再興され、万治2年に檜木寺と合併して現在に至る。本堂前にある「成就石」は、かつて石鎚山麓の滝壺にあったのを移したもので、目をつぶって杖をさすと願いごとがかなうとされている。
鐘楼
太師堂
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第63番札所 密教山吉祥寺
       
みっきょうさんきちしょうじ