前は神、後は仏、極楽の、
よろずの罪を、くだくいしづち。
場所:愛媛県西条市州の内甲1426
役の行者、小角が石鎚山で修行中、釈迦如来が大悲蔵王大権現となって現れたのでまつった。延歴年間に桓武天皇が病気全快を祈って伊予の国司に七堂下欄を建てさせた。弘法大師はこの山にこもり、断食して護摩の秘法を修行された。山嶽宗教特有の神仏集合の寺院だったが、明治の廃仏毀釈で廃寺に追い込まれた。明治10年、太子堂、鐘楼を現在の地に移して再興した。もとの前神寺は石鎚神社となっている。本尊は阿弥陀如来。
太師堂
境内
第64番札所 石鎚山前神寺
いしづちざんまえがみじ