はるばると、雲のほとりの、寺に来て、
     月日を今は、麓にぞ見る。
場所:徳島県三好郡池田町白地763−2

 その名の示すとおり雲の中入る山寺である。
延歴8年、弘法大師が16歳のとき、ここに一宇を建て開基した。大同2年、嵯峨天皇から勅命を受け、護摩の秘法を修し、仏舎利を納め、千手観音を刻んで本尊として安置された。亀山天皇は深く帰依され、崩御ののち遺髪を納められた。鎌倉時代には七堂加藍が建ち、12坊、末寺8ヶ寺を持って学問の道場として栄えた。
太師堂
山門
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第66番札所 巨蔑鼈山雲辺寺
       
きょべつざんうんぺんじ