植えおきし、小松尾寺を、ながむれば、
     方の教えの、風ぞ吹きぬる。
場所:香川県三豊郡山本町辻小松尾4209

 嵯峨天皇の勅願で弘法大師は、弘仁13年に熊野権現を鎮護する寺として開いた。薬師如来を刻んで本尊として安置された。往時は真言24坊、天台12坊といらかをつらね、顕教、密教の修行、勉学の道場として栄えた。天正の兵火でことごとく焼かれ、現在の本堂は慶長年間に再建された。石段の欅の大樹は大師のお手植えといわれている。通称、小松尾寺と呼ばれる。
本堂
地蔵菩薩
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第67番札所 小松尾山太興寺
       
こまつおざんだいこうじ