本山に、誰が植えける、花なれや、
春こそたおれ、たむけにぞなる。
場所:香川県三豊郡豊中町本山甲1445
大同2年、弘法大師が平城天皇の勅命で鎮護国家のために開基された。7間四方の本堂は、大師が祖谷山で木を伐採、財田村で組み立てて運び、1夜のうちに建立されたと伝えられる。国宝に指定されている。本尊の馬頭観音、脇仏の阿弥陀如来、薬師如来は大師の作で、馬頭観音を本尊にしているのは四国霊場でここだけ。戦渦にもみまわれたが、阿弥陀が住職の身代わりとなった「太刀うけの弥陀」のおかげで焼き討ちされなかったという。
太師堂
本堂
第70番札所 七宝山本山寺
しっぽうざんもとやまじ