あしびきの、山鳥の尾の、長尾寺、
秋の夜すがら、み名をとなえて。
場所:香川県大川郡長尾町西653
聖徳太子が起こされた寺を天平10年に行基菩薩が受け継がれた。弘法大師は唐に留学する直前にここにこられ、聖観音を刻んで大願成就を祈願された。無事帰国された大師は堂宇を建立、国家安泰、五穀豊穣を祈って7夜の護摩供を修された。その護摩府を丘の上から信者に投げ与えられたのが、正月7日の「大会陽福奪い」のはじまりである。天正に兵火にあったが、その後復興した。
山門
本堂
第87番札所 補陀落山長尾寺
ふだらくさんながおじ